個人再生と自己破産の違いは?個人再生のメリットとデメリットは何?

こんにちは!

田山日里です。

 

今回は個人再生について記事を書いていきます。

 

この個人再生って聞きなれない言葉だと思います。

実際のところ、私も初めて聞いた言葉です。

 

なので、今回の記事では個人再生とは何か?

そして、個人再生と自己破産の違いはなんなのか?

個人再生に必要な費用とデメリットを調べてみました。

個人再生とはなにか?

個人再生とは自己破産と似通った法律で

借金で首が回らなくなってしまった人を救済する

事を目的としている法律です。

日本の法律で言うと

倒産処理制度

という民事再生法の1つだそうです。

 

この個人再生を受けた場合は借金減額され総額の1/5まで減額されます。

 

つまり、多額の借金をしてしまった人の借金減額制度が個人再生という事になります。

 

自己破産とは?

個人再生を紹介したところで、一度は耳にしたことがある自己破産の違いが気になると思うので紹介します。

 

まず、多額の借金を負った人がする自己破産とは、実は2つの手続きをした人をさす言葉だそうです。

その2つの手続きというのは以下の2つ。

 

1つは、借金を追ってしまった人が自分の財産をすべて換金し債権者に生産する破産手続き。

もう1つは、借金を消滅させる免責手続き。

 

この2つの法的な手続きすることで

破産してしまった人が財産全てを手放す代わりに借金を無くす

というのが、自己破産なんです。

 

つまり、自己破産申請者とは財産全てを失い借金もなくなる。

まったくのゼロから人生を再発しようという人が申請する手続きです。

 

個人再生と自己破産の違いは?

ここまでで紹介した個人再生と自己破産の違いを分かりやすく説明します。

 

個人再生とは借金を減額する制度であり、財産を持ったまま可能な手続きです。

つまり、個人再生を受けた人は今までの生活をつづけながら減額された借金を返していく。

 

自己破産のを申請した人は、財産全てを失う代わりに借金がゼロになる。

本当の意味で全てがなくなり、ゼロからのスタートを切るのが自己破産。

個人再生も自己破産も共に借金に関する制度ですが

個人再生は財産そのままに借金の減額。

自己破産は財産を失う代わりに借金帳消し。

 

覚えやすいようにまとめると

首が回らないけど生活はギリギリ成り立っている人が受けるのが個人再生。

破滅的な借金をした人が受けるのが自己破産。

 

と覚えておきましょう。

 

必要な費用はいくら?

個人再生は今持っている財産や今の生活を続けながら受けることが出来る制度です。

その為、個人再生に必要な費用は少々高めになっています。

 

また、住宅を持っているか持っていないかで費用少し変わるようです。

住宅なしの場合、30万円。

住宅ありの場合、35万円。

 

少々値が張る気がしますが、借金を1/5まで減額できることを考えれば全然安いはずです。

自己破産とは違い、借金返済能力を認める代わりに借金の減額と今の生活を続けることが認められることを考えれば当然の金額の気もしますね。

 

自己破産と異なる個人再生を受けるメリットとデメリットが気になったので、調べてみました。

まずはメリットからご紹介。
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メリットは?

まず、良い事のメリットは3つほどありました。

1つは、個人再生のメインとも言える借金が1/5まで減額されることで返済が楽になり生活が楽しめることです。

1/5まで減額してもらえれば返せるっていう人の為の制度なので、当然これはメリットといますよね♪

 

そして、2つ目のメリットはというと、自己破産との違いでも紹介したように

財産を手放さずに手続きを完了できる可能性がある事。

車や住宅など大きな金額になる財産も確実に財産を手放す必要はないようです。

 

メリット最後の1つはというと

手続きが開始された後には債権者…

お金を貸した側の人が物件や財産の差し押さえができなくなること。

この3つが個人再生を受けた人に起こる大きなメリットと言えます。

 

デメリットは?

悪い事であるマイナス面のデメリットも同じく3つあります。

 

1つは個人再生を受けた人は

手続き後、借金が最低でも5年間は出来ないという事。

俗に言う金融機関のブラックリストに登録されてしまいます。

 

2つめのデメリットはというと

あくまでも借金の減額なので、手続き後も借金返済に追われてしまう。

自己破産とは違い、借金は減額されただけなので借金返済を継続する必要があります。

 

最後の1つはというと

個人再生を受けた人の住所と氏名が国が発行している官報に明記される。

言ってしまえば、一生涯『個人再生を受けた人』として国民に認知されてしまいます。

 

まとめ

個人再生について調べてみましたが、どうやら借金帳消しの自己破産とは違い、借金の減額制度が個人再生のようです。

 

財産を持ちながら借金が1/5まで減額してもらえるというメリットも大きいですが、住所と指名を官報に載せられてしまうというデメリットも大きいですね。

借金で首が回らない人は受けることを検討する価値のある制度だとは思いますが、しっかりとデメリットも理解しておきましょう。

 

聞きなれなかった言葉、個人再生ですが知っておくことでいざというときに大きな助けになるかもしれませんね。

 

それでは、今回はこれにてっ

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