こんにちは!田山日里です!

今回は冬の到来を知らせてくれる木枯らしについて調べてみました!

 

木枯らしと言えば、紅葉した秋の葉を散らし

寒くて外に出たくなくなる冬の到来を知らせてくれる

全然うれしくない気象現象。

 

なんとなく冷たい風の事かなと思っていましたが

調べてみるとただの冷たい風を指している言葉ではなく

もう少し深い規定が気象用語的には有りました。

 

 

今回の記事で分かるようになるのは

木枯らしの意味合いと

木枯らと名付けられた理由。

さらに、木枯らし1号の規定と

木枯らしが冷たい理由です。

 

秋の風物詩・木枯らし

木枯らしとは?

秋の季節に耳にする機会が多い木枯らし。

 

なんとなく意味は冷たい風だと理解していると思いますが

木枯らしの意味は

秋の季節に吹く強く強く冷たい風。

を指しているそうです。

 

ただの冷たい風ではなくて、強く冷たい風だそうです。

これまで冷たい風だと思い使っていた人は

間違った使い方をしていたということになりますね。

 

木枯らしという名称になった理由

これは諸説あるのですが、もっとも言われるのは

『木々の葉を吹き散らす強く冷たい風』

から木枯らし。

まるで冷たい風が木を枯らしているかのような姿から

木を枯らす風で『木枯らし。』

と呼ばれているという説が最も有力とされています。

 

木枯らし1号とは?

気象予報で毎年1度は耳にすると思うのが、木枯らし1号。

 

木枯らしというのが強い冷たい風を指していているのですが

気象用語の木枯らしには規定があります。

 

その規定は2つあり…

10月半ば以降に冬型の気圧配置になっている。

その状況で北から風速8m/s以上の風が吹く。

 

この2つを満たしている強く冷たい北風を木枯らしと呼び

1年で最も最初に吹いた『木枯らし』を木枯らし1号と呼んでいます。

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北風が冷たい理由

10月半ばごろから吹き始める木枯らし。

強く冷たい風なのですが、このメカニズムを紹介。

 

大まかに言ってしまうと

冬の時期になると気候が変わるからなのですが

今回は、もう少し細かく知っていきましょう。

 

 

木枯らしが冷たい理由は

冬になると気象配列が変わります。

 

ユーラシア大陸方向から日本に向けて大気が動きますが

日本列島の中央部にある日本アルプスを越えた際

大量の雨と雪を降らせることで、大気に含まれていた水分の大半を失います。

その結果、乾ききった冷たい空気が吹き荒れるそうです。

 

つまり、日本アルプスを越えた際に水分を失った大気。

これが冬の風が冷たい理由であり

木枯らしという言葉が生まれた意味になります。

 

まとめ

秋の終わりに耳にする木枯らし。

 

単に冷たい風を指しているのかと思いきや

強く冷たい風を指している言葉だそうです。

 

また木枯らしと名付けられた理由は

木を枯らすような姿から木枯らしだそうですが

秋の紅葉した綺麗な葉が散らされるのを

悲しく感じながら木枯らしと名付けられている気がします。

 

紅葉した綺麗な葉っぱを散らし

尚且つ冷たくて外に出たくなるいやらしい風。

 

 

喜べない冬の到来を知らせてくれる木枯らし。

好きになれない人も多いと思いますが

風物詩でもあるので

しっかりと意味を知って受け入れていきましょう(笑)