アルカリ熱傷(化学熱傷)の原因と症状は?応急措置はどうすればいい?

こんにちは!日本の四季が大好きな田山日里です!

 

今回は夏の季節に起こりがちな化学熱傷についてです。

素人目でも判断が付くことが多く、応急措置でその後が大きく変わる可能性があるので覚えておきましょう!

アルカリ熱傷の症状と原因は?

アルカリ熱傷(化学熱傷)とは?

聞きなれないアルカリ熱傷ですが

これは、酸やアルカリ性の塩基などの化学的刺激物が皮膚や目などに触れた際に起こる熱傷の事を指します。

 

 

症状は様々ありますが、見てわかるのは重度の熱傷。

化学物質に触れた部分がやけどのように爛れます。

また、苛性熱傷と呼ばれる皮膚がふやけた様に爛れる場合もあります。

 

普通の傷とアルカリ熱傷の違いは?

普通の傷とアルカリ熱傷を見分ける方法は簡単です。

それは、化学熱傷は皮膚が異常な状態になりやすく、見た目で普通ではないことがすぐに分かります。

皮膚が剥がれるような、まるで日焼け跡に剥ける皮のように見えます。

軽度ではこの程度ですが、重度だと皮膚どころか肉が見えてるのでは?と思うほどに悪化します。

異常を感じたら、戸惑うことなく119番で救急車を呼びましょう。

 

普通の傷とは違い化学熱傷の恐ろしいのは見た目だけではありません。

 

皮膚に触れた化学薬品/物質は触れた部位のみに限らず、体内で反応を引き起こす可能性もあるのです。

また、飲み込んでしまった場合は胃や食道だけではなく内臓にも多大な影響を及ぼしかねません。

 

つまり、アルカリ熱傷(化学熱傷)は普通の傷と異なり触れた部位に限らず身体に影響が出る可能性があるという事を覚えてください。

[cc id=96 title=”アドセンス”]

化学熱傷の原因は?

化学熱傷になってしまう原因ですが、これは酸やアルカリ性物質に触れた際に起こります。

 

アルカリ性物質と言われても分からないと思います。

なので、常生活で触れる可能性がある物を挙げていきましょう。

 

・プールの消毒に使う塩素

・バッテリーの内容物

・清掃用品

・洗濯に使う漂白剤

・歯磨きに含まれるホワイトニング剤

 

この中で最も注意すべきは、やはりプールの消毒に使う塩素剤でしょう。

 

塩素剤は容量に気を付けて使われているはずですが、夏という季節に最も化学熱傷に合いやすいのがプール。

耐性の低い子供などが不意に塩素剤に触れてしまったりなどの事故が多いそうです。

 

応急措置が最重要!

化学熱傷になってしまった場合の応急処置ですが、これは症状の重度などで大幅に変わります。

触れている時間や触れた量によって症状の重軽度が異なる為です。

 

基本的には、化学物質に触れた部位を十分にふき取り水で洗い流すこと。

少しでも早く化学物質を皮膚から除去することが応急処置になります。

 

しかし、例外として校庭などに白線を引く際に使う生石灰の場合は水で洗い流してはいけません。

これは水と反応し熱を発するためです。

非常に高温になる可能性があり、化学熱傷ではないやけどを負ってしまう可能性があります。

 

化学熱傷の応急措置として共通して言えるのは、化学物質を皮膚からふき取る事です。

むやみやたらに水で洗い流さずに、布などでふき取り救急車を待ちましょう。

お医者さんにしっかりと判断してもらう事が、最善の選択と言えます。

まとめ

・化学熱傷はみればわかる。

・触れた部位だけではなく内臓も負傷する可能性あり。

・原因が分からないのであれば、水で洗い流さずに布でふき取る応急措置。

・放置すると危険なので、異常を感じたら医者に行く。

 

夏の季節に起こりがちな化学熱傷。

成人が化学熱傷になるのは大量のアルカリ性物質に触れた場合だそうです。

 

明らかにかかってしまった物が熱傷の原因と判断できるのであれば布でふき取り水で洗い流しましょう。

原因が分からない場合は、布で部位をふき取るだけに抑え病院へ行くように。

 

見た目以上に危険な熱傷なので、異常を感じたらすぐに病院に行くようにしてください!

素人の判断ほど危険なモノは有りません。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ